東京鯱光会プロフィール |
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東京鯱光会 |
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東京鯱光会は、愛知県立旭丘高校の首都圏在住者の同窓会である東京旭丘会と、
旭丘高の前身である旧制愛知一中、名古屋市立第三高女の関東地区同窓会が一体となって運営されている親睦組織です。各校の卒業生の2割程度が関東在住者と
推定されており、最新発行の名簿掲載者は約5000人にのぼります。3年ごとに東京都内で総会を開催しています(99年6月の次は2002年6月を予定)。 <構成組織> 東京愛知一中会 三稜会関東支部 東京旭丘会 <沿革> 1983年5月 東京旭丘会発足 創立総会開催 87年6月 東京鯱光会発足 |
東京旭丘会・東京鯱光会の発足を巡って |
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東京旭丘会・東京鯱光会の発足を巡って 東京旭丘会事務局長 野村弘(旭丘16期) 東京旭丘会設立の機運は、東京愛知一中会の場で生まれました。東京愛知一中会はかねて旭丘高校の卒業生にも門戸を開放しており、毎月一回の月例会にも次第に旭丘卒業生が有志参加するようになっていました。こうしたなかで昭和57年 ごろから、旭丘卒業生でも愛知一中同様の親睦組織を作ろうという構想がにわかに具体化してきたわけです。当初はとりあえず小規模でもいいから創立総会を、と考えていたのですが、東京旭丘会開催の情報はおそるべきスピードで広がり、昭和58年5月26日に開いた総会は、定員250名のホールに426名の参加者がひしめきあう大盛況になりました。その後、昭和62年6月の第3回総会からは、東京愛知一中会、三稜会関東支部、東京旭丘会の三組織合同による「東京鯱光会」として総会を運営しています。 東京地方在住の旭丘卒業生は全体の約2割と推定されますが、転勤などもあってなかなか十分に把握できないうらみがあります。しかし、こうした障害を乗り越えて会を発展させていくのは、同窓生の熱意だと信じています。東京愛知一中会、三稜会関東支部の先輩方と懇親を深めながら、会の活動をますます盛り上げていきたいと考えております。 |
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